釣り納め2008
釣り納めってことで京急大津に行ってきました。
寒風ピューピューを覚悟し、ユニクロのあったかいやつ装備。
6:00頃に家を出て、7:30頃京急大津着。いつもの石田ボートへ。
しかしながら駅を出るとあったかい。体感温度15度くらい?拍子ぬけ。
おじさんに「きょうあったかいすね」というような世間話を試みたところ、
「きょうあったかいけど風がでると思うよ」とのこと。
おじさんがそんなこと言うものだから日和って岸近くに投錨。
でもそれが当たり、ビシとサビキで思った以上大きいのが釣れました。
アジx6
イシモチx1
アナゴ(リリース)x1
最大はイシモチ約30cm、アジ30cm弱。
イシモチはなぜかサビキにかかった。大きいアジはビシ。
デカアナゴもかかったけど「イラネ」っつって海へお帰り頂きました。
午後になるとおじさんの言った通り北風ゴンゴン。へろへろになりながら岸へ。つかれた。
今年の釣りはこれでおしまい。のはず。
ノーカントリー(No Country for Old Men)
今年のアカデミー賞でたくさん賞を取った映画だそうです。
静かな映画だけど、リズムを感じた気がする。でもよく分からない。
きっとアメリカ人には通じるんでしょうね、っていう何かがあるんでしょうね、っていうわかんないのは自分の外の要因のせいだ、っていうね。
例えば何だろうか、自分の仕事を「穢らわしい」って自分の奥さんに言われる感じを日本人以上に理解できる外国人はいないでしょうけど。そんな感じ。それでもモントリオールとかでえらい賞を取っちゃうのはなんでだろう、とか。それは全く関係ない。はは。
まあそんなことはどうでもいいんだけどが、この映画しかり、最近の洋画には邦題が付いてないですね。
昔の映画にはきっとみんな頑張って邦題を考えていたのだろうに。
この映画に邦題をつけるとしたらなんだろな。「無常」、じゃねえな。いや、案外「無常」でいいかも。いっそのこと「ああ無常」とか?いやいやそれじゃあ高校文芸部っぽい。「ああ無常」はねえや。そりゃねえわ。
2分くらい考えたけどもう出てこねえや。でも案外面白かったから洋画に勝手に邦題をつけることをマイブームにしよう。いいアイデアだね。これはベランダガーデニング以来のマイブームの予感だね。
続いて邦題の無い洋画はなんだろな。ダイ・ハードかしら。だいたいダイ・ハードってどういう意味なんだろう?よくわかんないけどダイ・ハードの邦題を考えよう。忘れなかったら。
(アクセス解析のテストのためにムリくり書いた)
僕だって音楽を聞いてみたりする
モッパラ車での移動中に音楽を聞いてみたりしています。モッパラってカタカナだとモーパラを思い出すね。はは。
愛用のアイポッドが2GBなので、あんましたくさんは入らないのだけど、聞いている音楽は、そうだなあ、やっぱしヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュースがメイン。あとはバラード系。
そんな中、異彩を放っているのが谷川俊太郎の詩の朗読。それが2曲入ってる。全体をシャッフルで聞いていて、それら谷川朗読のどっちかが流れると、チャンスタイム到来。パチンコ的にいうと確変?っていうのかしら。
どういうことかというと、どっちも素敵なポエムなんだこれが。それで素敵なポエムの後が肝心で、次に何が流れるか、ドキドキしながら待つ。これがチャンスタイム。
今までで最高の流れだったのが、「あかんぼがいる」という詩の後に、デビッド・ボウイのセブン(前述の「バラード系」の一つ)という流れ。
逆に最低だったのは、「朝の祭り」の後に、忘れたけどフー・ファイターズが何か。最悪だった。あんまりにも最悪だったので最悪だった。
まあ、そんな感じの毎日です。