今年も草津へ行ってきた。

今年も草津音楽祭に行ってきました。
連続3年目なので、ほぼ年中行事となっています。また一年たったかー。みたいな。

今年は奥さんがスタッフとして働いているので、母とその友達の引率も兼ねて。
彼女らは老舗温泉旅館に泊まっていましたが、私は一人なのでビジネスホテルに宿泊。
http://www9.wind.ne.jp/kusatsu/03_kigyou/database/annai_mise.cgi?equal1=643
リンク先には「あたらしくてきれいです」と書いてありますが、あたらしくなくてきれいでもありませんでした。

話は変わって、コンサート。
普段はクラシックなど聞きませんが、草津で聞くクラシックはお客さんもミュージシャンもリラックスしているので気に入っています。
浴衣でクラシックみたいな。さすがに浴衣ではないけど。大抵寝ちゃうけど。
また、ステージも間近にあるので、何というか木管楽器から「洩れる吐息」が聞こえる感じが。
今回聞いたコンサートは、アンサンブル・ウィーン・ベルリンという人たちの室内楽
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さすがにモーツァルトとベートーベンは知っていますが、ヒンデミットとリゲッティという人は全く初めて聞く名前でした。
こんな私でもクラシックのコンサートなんぞを聞くと何らかの音楽的感慨を覚えます。大抵寝ちゃうけど。
モーツァルトはさすがのキャッチーさで、リゲッティのは現代音楽というのか知りませんけど、そんな感じでした。
前者はヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュースで、後者はmogwaiみたいな。
例えとして成り立っているか分からないけど、ぱっと聞いたところそんぐらい違う曲を同じ人たちがシレっと演奏してる。
ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュースとmogwaiを同時にカバーするバンドがいたら見てみたい。ウィーン・フィルとかより見てみたい。大抵寝ちゃうけど。